nico nico panda のブログ、始めました

気ままにいろいろとつぶやいたりつぶやかなかったりとします。

仮面ライダー俳優 浅倉唯さんと事務所の問題まとめ 前編

仮面ライダーギーツ、もう来週で4話目ですよ。もうそんなにやってるんですね。まだリバイスが最近までやってたかのように感じるのはこの記事で取り上げる件もあるからでしょうか。ちなみに仮面ライダーバイスは前作仮面ライダーセイバーに比べたらまだマシだったと思います。

余談はこの辺にしておいて、仮面ライダーバイスで序盤はデッドマンズという悪の組織の幹部の一人(立ち位置的にはドロンボードロンジョと同じくらい)のギフの花嫁と呼ばれている役を演じ、後半では改心して夏木花という新たな名前で仮面ライダーアギレラとしても劇中で活躍する役を演じられた浅倉唯さん。そんな彼女関連の記事が週刊誌に報じられ始めたきっかけは、たしかリバイスが放送スタート時に時を同じくして後半戦をスタートさせていた機界戦隊ゼンカイジャーで宿敵ポジションで活躍されていたステイシー役の世古口凌さんとの「半同棲生活」が報じられたタイミングだと記憶しています。それが世に出る2日前に当時、彼女が所属していた事務所であるLIBERA」が公式サイトにて彼女への撮影現場近辺での付き纏いや自宅への侵入、盗撮などのストーカー被害を公表し、さらに「現在、警察や弁護士に相談しており、今後も従前のような行為が続くようであれば、刑事告訴を含めた断固たる処置を講じる所存でおります。」と法的措置を宣言されました。この件があったので「ストーカーは週刊誌の記者だったのでは?」と報じた週刊誌側が批判され、その週刊誌の公式Twitterで投稿していたその記事を削除して鎮静を図ろうとしてました。ちなみに半同棲生活という熱愛報道に関しては世古口さん本人、事務所側共に否定しています。

その後事務所側の公式Twitterから7月の初旬、こんなツイートがされます。

浅倉唯 ストーカー被害報道について 本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした。ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました。 確認された事実は一度、同フロアで降り、振り向いたら隠れたという事です。謝罪いたします。

さらにその投稿に続いて

ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します。 申し訳ございません。

というツイートがされました。これに対して、浅倉さんは自身のInstagramで反論。まず最初に

皆さん、この度はお騒がせしてしまい大変申し訳ございませんでした。
事務所からTwitterをログインできなくされている状況で、幸いにもインスタだけは残っていたので私の口から真実をお話しします。

と始めて、ストーカーの事実はたしかにある、警察の方によると今の時点でストーカーに該当する可能性が非常に高いこと、そして住居侵入罪にあたるので捜査を進めているとのこと、なのに事務所からは「え?」という返事しかなかったこと、事務所から情報が操作されていること、今までのことについての捜査なんて本当は何も進められていないことなどを記されていました。

その後8月の31日付で事務所を退所すると25日に自身のInstagramで発表しました。がしかし、この31日を待たずして、その前日の30日に公式サイトにて

「本人との契約期間終了直前ではありますが、諸般の事情並びにご迷惑をお掛けした関係各所様へのけじめとしまして契約を解除いたします」と発表されました。

そんな浅倉唯さんは現在フリーで活躍中だそうです。前の事務所との遺恨なんてなく、晴々と、のびのびと活躍して……くれればよかったんですけどねぇ。この件で週刊文春がインタビューをして、そこで彼女がした発言内容で元所属事務所側との対立をより強めてしまったわけですけども……。

とまぁながながと書いてしまったので今回はここいらで一区切りとします。後編では

•彼女が週刊文春に語った内容とは?

•それに対する事務所の反応は?

•事務所以外の制作関係者の話での浅倉唯はどんな人?

の所をまとめて、現状どちらのほうが有利なのかまとめたいと思います。ここまで長々とお付き合いありがとうございましたm(__)m。

それでは、後編へ続くッ!!

お久しぶり 今後の記事について

前回の更新からだいぶ経ってしまって申し訳ございません。とはいえ、別に不定期更新みたいなものだし僕の自己満足で書いてるものなんでご了承ください。今回はお知らせ程度のものです。お知らせと言いましても、別に辞める訳ではありません。

ここ最近、いいニュースも悪いニュースも色々とあった訳で、それらについての記事を書けなかったのはすごく残念でYouTubeに動画投稿という形で取り上げてはいるものの、あれは思いつきで結構語ってる部分もあったりでちゃんとした意見は述べることはできてないので一旦こっちでドバっと今までできてなかった分をやろうかななんておもっていまして。一応どういう内容をやるかはだいたい決まっているので一部ラインナップはここでお伝えしておきます。

•少年革命家ゆたぼんについて

•オールスター大運動会HIKAKIN襲撃事件

•ぺこ&りゅうちぇる夫婦関係解消で思ったこと

仮面ライダー俳優 浅倉唯中心のいろんな騒動

などなど、一応この4つは最低でもやろうかなと思っています。上記に記載されているもの以外でも候補に上がっているものはありますが、まだどうするか決めかねています。ちなみに順不同で出していくのでそのあたりもご了承くださいm(__)m

 

 

 

今ちょっと話題の内輪揉め中騎士たちについて(短め)

今、とあるグループのとあるメンバーがそのグループを辞めると。そのメンバーを他のメンバーで止めると。
一つのグループで「絶対辞める」と「絶対連れ戻す」が相反している訳ですけど僕は「絶対辞める」人の意見を尊重してあげたほうがいいのではと思います。だって、いろいろ聴いたんですけどねあそこまでいわれてなお「辞める」と言い張って引こうとしない人間をわざわざ連れ戻すなんて、まぁ長年やってきての絆とかあるんでしょうけどね。これで会って話して「やっぱ辞めません」はさすがに信用できないあり得ないコトだし、あの熱量で説得してた人をあんな塩対応で流してた訳だからグループとしての価値は上がるかもだけど個人としての信用はガタ落ちだから、結果としてグループにしか得がなく、辞めるといったその個人は結果として損をしてしまう訳です。(散々振り回したことを考えると、それくらい当然の報いだと捉える人もいるでしょうが)


僕はそのグループの誰のファンでもないから説得力のあるようなことは言えないけど、一度振り上げた拳を何も無かったかのように納めるのが一番ダサいことだと思います。そこまで言うなら最後まで己を貫き通し、辞めるという確固たる意志を押し通してもらいたいものです。
たとえ、他のメンバーからどんなことを言われても…。

我慢は続かない

僕の高校時代の話です。なかなか空気感に馴染めず、一ヶ月くらい経ってもなかなか友達を作れずにいたあの時。そんな僕に手を差し伸べてくれた人達がいました。その人達の友達グループに入り、僕にはそこしかないなと思ってました。ただ、僕の中で妥協できないこともあって、伝え損ねていろいろ拗れていき……。結局彼らとの関係は1年半くらいで終わりを迎えました。自分にいろんな落ち度があると思いました。後悔もしました。ただ、その中で最も後悔したなと思ったことは「我慢して、溜め込んでしまっていた。」ことです。


その時の僕は不満があっても「あの時声かけてくれなかったらこんなに前進できてなかっただろうから不満を言うのもな〜」と恩義を理由になかなか言い出しづらかったという想いもあり、自分の胸の内にしまいこんでいました。しかし、言えないことが逆にストレスとなり、彼らといると楽しいけどちょっとしたことがストレスになり、耐えきれなくなり、いろいろあって彼らと2回くらい対立した後、結果として彼らが僕に対して無視を決め込むという事態に至った訳です。


なんで無視されたのかは分かりません。人づてに聞いた話だと内輪内での恋愛話をしたとき僕が冷たくあしらっただの、その他諸々いろいろとあるみたいです。(一番印象に残っていた理由の記憶だけはありますが、その他諸々についてはわすれてしまいました。)結果的に向こうもキャパオーバーだったようです。


まぁなんともフワッとした話ではありますが、こういうことがあったもんで、我慢は続かないなと思いました。
適度に不満を言っていく、直してほしいところは伝えていくということをしてバランスをとることもまた大事なことです。適度な人間関係を作る上では…。

リスナーとしての在り方(自論)

去年紅白に初出場しその歌唱力でお茶の間に強い印象を残したであろうまふまふさんと、去年「うっせぇわ」に始まりいろんな曲を出して、オールナイトニッポン0のMCまで努め、今注目のアーティストadoさん。
そんな今話題の二人が、まふまふさんが作詞編曲をしたものをadoさんに楽曲提供、実質のコラボがここに実現しました。しかもドラマの主題歌!まふまふさんの作った世界観をadoさんが歌うということでどんな曲に仕上がっているのか楽しみです。しかし、一部リスナーの人達はどうやら不服のようです。



とある記事を目にしました。タイトルは

大炎上! Ado&まふまふのコラボに猛批判「恨めしい」「時間おいても辛い」

というものでした。アーティスト同士のコラボなんですが、adoさんは有名になる前からまふまふさんにTwitterで絡みにいってたようで、まふまふさんのリスナーはどうやら彼女のことをアーティストではなくまふまふさんのリスナーとして見ていたとこの記事は報じていました。また記事には長文のお気持ち表明もあり、

《まふくん何? 1年前からの付き合いです仲良いですってアピールしてるようにしか捉えられない…》
《まふくんAdoさんって言った。なまえよんだ。リスナーのなまえよんだ。悔しい。憎い。恨めしい。嫌い》
《ここまでAdoさんを嫌いになりたくなかった。歌は嫌いになりたくないなあ。Ado×まふまふの〝Ado〟と〝Adoの歌〟は別々って考えてる。歌は何も関係ない》
《大好きな推しに楽曲提供してもらえてAdoさんはさぞ幸せだろうね。私達が苦しんでることいい加減分かってよ。まふくん自分のリスナーのことはもうどうでもいい? 数字とれるお金になる知名度あげるその為のコラボの方が大事?》
《時間おいても辛いよ。まふくんねぇ同担沢山急に鍵垢にしてるよ。不満不安、私だけじゃない。気付いてるよね、少しくらい伝わってるよね。何度でも言うよ。Adoさんはまふくんのリスナーだよ。19歳女の子のリスナーだよ。なんでAdoさんなのずっと応援してる自分のリスナーのこと考えてよ。まふまふ×Adoのコラボは辛いよ悲しい》(記事から引用)
といった書き込みが見られていたそうです。



ここまで来ると、何かとてもおぞましい嫉妬心、憎悪心みたいなものを感じて怖いですね。
「adoさんはアーティストではなくまふまふさんのリスナーである」というイメージが離れない人達はある意味とても不憫です。とても視野が狭い。狭すぎる。狭すぎるが故に「自分の推しがつい最近まで自分達と同じリスナーだった人とコラボしている」という負の思考回路に陥らせてしまっているという悲惨な結果を招いている要因だと思いました。まさに恋は盲目とはこのことでしょうね。

それからこの長文お気持ち表明の書き込みにも所々失礼な点が見受けられます。

まふくん、自分のリスナーのことはもうどうでもいい? 数字とれるお金になる知名度あげるその為のコラボの方が大事?

活動を続けていくにはそれなりにお金も必要ですよね。その上でリスナーさんを楽しませるための用意とかいろいろな企画とかを考えているので今やっていることは後々のあなた方の楽しみに繋がっている訳ですし、もう
あなた方「まふまふリスナーだけのまふくん」じゃないんです。業界のアーティストとしてのまふまふさんなんです。いつまでも独占できるわけないです。

それからこんなものまで

Adoさんはまふくんのリスナーだよ。19歳女の子のリスナーだよ。なんでAdoさんなのずっと応援してる自分のリスナーのこと考えてよ。

アーティストとしてのadoさんじゃなくてあくまでも
19歳女の子のリスナーとしてadoさんを見ていると言い張っているように見えるこの書き込み。ハッキリ言って失礼ですね。adoさんを侮辱していると言っても過言ではないですね。僕が嫌いなタイプの書き込みです。「19歳女の子のリスナーごときに」とでも言いたげな風にも感じました。



まぁこのように嫉妬と憎悪にまみれた書き込みがあったそうです。そこでようやく今回のタイトルの話です。
こういう風に、もし「自分達と同じ有名人を推している人がある日突然有名人になり、推しとコラボすることになったら」結論、喜ぶのが一番だとは思います。それしかないと思います。不服なら自分もネットの活動者として一旗揚げてコラボできるようになればいい。ただそれだけではと思います。推しはあなたにとって常に都合のいい存在ではありません。当然ですが、推しも人間です。意思があります。リスナーの操り人形じゃありません。コラボ相手を侮辱してまで自分達が古参であることを、古参をないがしろにするなとアピールするなんて論外です。
 
私達が苦しんでることいい加減分かってよ。

こんなことを書き込んでるファンはそんな自分勝手な意見をぶつけてまふまふさんを困らせていることをいい加減分かったほうがいい。

ま)ただ、アーティストからの依頼を受けただけなのに…。

a)ただ、アーティストとして依頼しただけなのに…。

この書き込みを見て、両者は頭を悩ませることになるでしょう。一部身勝手なファンたちによって…。



まふまふさんやadoさんや誰でもいいです。最近推しが出来た人達へ。愛が強すぎると上記のような厄介なリスナーになってしまう恐れがあります。あまり期待し過ぎずリリースされた情報や本人の活動に一喜一憂する。そういう在り方が自分もストレスを感じることなく、また推しも困らせることのない活動者(推し)とリスナーの理想的な関係なんじゃないかと、またリスナーとしての適切な在り方なのではないかと思いました。



最後までご覧いただきありがとうございます。
大変長くなってしまいましたが、一応この件で書きたいことは書きました。一人でも多くの方に理解していただけたらなと思います。

引用させて頂いた記事↓

https://myjitsu.jp/archives/327894